Fontan手術の遠隔成績と再介入
福岡市立こども病院心臓血管外科
術式の改良と周術期管理法の進歩でFontan手術の成績は大きく改善し,術後患者の多くが成人領域に達している近年,Fontan循環特有の遠隔期合併症の発生や心室機能障害,運動耐容能の低下などFontan術後患者のQOLを低下させる要因が明らかにされ大きな注目を集めている.多くの因子がFontan循環を破綻させる危険性を持っており,良好なFontan循環を維持するためには綿密な内科的治療の継続に加え,病態に応じた適切なカテーテル治療および外科的治療の再介入が必要である.
Key words: Fontan; late outcome; complication; re-intervention; Fontan failure
© 2017 特定非営利活動法人日本小児循環器学会
This page was created on 2017-09-15T15:40:32.428+09:00
This page was last modified on 2017-10-31T17:02:49.697+09:00
このサイトは(株)国際文献社によって運用されています。