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特定非営利活動法人日本小児循環器学会
Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 31(3): 95-101 (2015)
doi:10.9794/jspccs.31.95

Review

チアノーゼについて

千葉県循環器病センター小児科 ◇ 〒290-0512 千葉県千葉県市原市鶴舞575

発行日:2015年5月1日
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チアノーゼとは皮膚・粘膜の青紫色変化で,中枢性ないし末梢性チアノーゼでは毛細血管内血液の還元ヘモグロビン濃度が5 g/dl以上になると出現し,血液性チアノーゼでは異常ヘモグロビン血症が原因となる.チアノーゼの出現に際しては,様々な要素に影響されるため,必ずしも低酸素血症と同義ではない.チアノーゼが長期間持続するチアノーゼ性心疾患やアイゼンメンゲル症候群では,種々の全身合併症が発生するため,適切な管理が必要となる.

Key words: hemoglobin; R-L shunt; hypoxemia; hyperviscosity syndrome; congenital heart disease

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